このページでは、愛車「こんこん号R」の由来について、ご紹介いたします。
一口で言うと、これまでの愛車への思いが詰まってるってことです(^^)

まずそのルーツからたどると、私の最初の愛車となった…

ダイハツ ミラターボTR-XX(L70V型)から始まります(画像は参考画像です)。
軽自動車のスポーティなターボ車でした。
550cc、直列3気筒、SOHC2バルブ、キャブターボエンジン…
コレが良かった…
燃費良く、速さも充分、そして軽量…
ホットハッチと言っても間違いない車両でした。

↑これは実車です。
一緒に写っているのは、当時の私(笑)
この車で、ライトチューニングもし、ロングドライブもし…
ただサブフレームをも曲げてしまうほどの事故を起こした後に修理をするも、
それがきっかけかどうかわかりませんが、オイルパイプよりのオイル漏れが顕著に…
それが原因でタービンを3度も壊し…
それに距離も伸びていたし、ステップアップもしたかった…

そこで買ったのが、ホンダシビックEK3型(VTi)でした。

低燃費+ハイパワーをもたらす、3stageVTEC機構を搭載したこのシビックVTi。
そしてスポーティな足回りと、取り回しの良いハッチバックボディ…
まさに理想的な車でした。
しかも同じクルマ、同じグレードの車を3度も乗り換え(笑)
色々と弄りましたし、サーキットもこの車でデビューでした。
しかしこの車も、ボディのクラックがひどくなり、2度の雨漏りを、しかも同じ箇所から…
そして、その当時興味のあった車に乗り換えるのに、ちょうど良いタイミングでもありました。

そして8年半乗り続けたこんこん号から、ルノールーテシア(RK4M型)…
…ノーチラス号に乗り換えたわけです。

当時職場のお客さんの車で、プジョー306XSiに乗る機会があったり、
SNSで知り合った人から、フランス車のことやルノーについても知り、
興味があったのが大きかったです。
実用的なハッチバックカー…そしてスタイリッシュ…
そこが魅力でした。
その予想は大きく上回り、小さいボディなのに広い車内、広いトランク、
特別な装備がないのに、なかなか良い燃費…
速くはないけど、踏み切れる楽しさもあって不満はなかったです。
しかしそのノーチラス号は、車検の制度が厳しくなったことで、
車検を継続が非常に困難に…

そこで以前より興味があり、試乗でも好印象だった車
ルーテシア(RH4B型)に注目…
なぜなら、小排気量ターボ(ミラターボ…)実用的なパッケージング(ルーテシア3…)スタイリング(シビック…)
それに世界に通じる走りの良さ(ルーテシアシビック)…
それらを総まとめにした車が、この車に思えたからです。

低燃費で、走りも良くて、荷物も積めて、家族も乗れて…そしてかっこよくて…
私にはまさに理想的な車なのでした。
だから、8年ローンという低金利ですが長期のローンまで組んで、
新車で買ったわけです!

で、ボデイ形状が、なんとなくシビックっぽいのと、色がやっぱり…こんこん号に近い…
小排気量ターボエンジンは、低燃費と高出力を…エンジンもコンセプトが近いじゃないか…
じゃ、また「こんこん号」に…いや、「こんこん号2世」だ…
…いや、それでは芸がない(笑)



そうだ、ルノー版のこんこん号だから…
こんこん号Renault…「こんこん号R」にしよう、そうしよう!
「R」には、「Renaissance(再生、復活)」とか、「Reunion(再会)」とか、
「Restart(再出発)」とかの意味も込めておこう!

ということで、私のルーテシア4(RH4B型)の名前を「こんこん号R」にしたという訳です(^^)




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