エアクリーナー:K&Nリプレイスタイプ+ダクト改+ファンネル |
| | K&NのCIS+ファンネルは、フィーリングは良いものの、サーキットで全開走行すると、どうも高回転高負荷時の出力が落ちてるような気がしました。 ちょっと考えてみて、このエンジンは高回転タイプではないので、吸気管が短すぎるのが原因だと思いました。 しかしCISは大きいため、あの場所以外に設置することが出来ません。 そこで、純正エアクリーナーボックスの再確認をしたいのもあって、純正ボックスに戻し、ダクトも純正品を取り付け、とりあえずフィルターは過去に実験で使ってみた、日産車用トラスト「エアインクスGT」を入れてやりました。 低速でのレスポンス、トルクの盛り上がりは落ちたような気がしますが、高回転での伸びが良くなったような気がしました。 あと音が静かになりました(笑) これ、よしみっちに不評でした(爆) あの音が良かったらしいです(^^ゞ そこでとりあえずのフィルターを、確実なフィルターにするために、K&Nの純正交換タイプを導入。 これで流用アップ!(?) そしてさらに、吸入効率を上げ、多少でも音が外に出やすくなるように、わざとエンジンルーム内吸気(純正ダクトだと、外からの吸気)にし、さらに吸い込み効率を上げるためにファンネルを装着! わずかにですが、低速トルク、レスポンスを向上させ、そして高回転での伸びも犠牲にならず、とてもいい感じになりました。 ただ音は…わずかに大きくはなりましたが、それでもよしみっちには不評でした(爆) あとは全開走行したらどうなるか…ですね(^^ゞ |
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