| | もう少しパワーがほしい…5PSでもいいから… という、藁をも掴む気持ちで手に入れた、このサブコンピューター。 OBD2による接続(厳密には、E-OBDに対応できている車両)ができれば、どんな車種も適合できるという謳い文句のサブコンピューターです。 これを数ヶ月検討した結果、投入しました。 本体に付属のケーブルを接続し、そのケーブルをOBDコネクターに接続、そしてエンジンキーをONにした状態で30秒以上放置、そしてエンジン始動…という段取りで、概ねOKという簡単サブコンなんです。 さらに学習には150~200kmの走行が必要とのことです。 で、どうだったかというと…これはありかもしれません! まだスポーツ走行では仕様してないので、はっきりとはわかりませんが、体感ではトルク感と、高回転の伸びが少し良くなったような気がします。 あと、瞬間燃費表示も、これまでよりも少なく表示されてるような気がします。 ただこの表示に関しては、補正されたあとの数字なのか、補正される数値でごまかされている数値なのかがわからないため、なんともいえませんが… でも燃費が落ちてる感じはありませんね。 燃料計に対して、いつもと変わらない減り方、給油量だと思います。 さて、スポーツ走行ではどのように効果が出るか…楽しみです!
※追記 2016年7月に、白老カーランドを走ってきたので、そこで感じたことなどを追記です。 高回転での吹け上がりが良くなってます。 空ぶかしや、低速ギアの時の高回転までの上がり方が軽くなってます。 あと高回転高負荷時の伸びも良くなってるような気がします。 ただし、その分…というか、それ以上に燃料が減ります。 想像以上に減ります。 たぶんスポーツ走行時は、リッター5kmを切ってると思います。 これまではそんなことなかったんですけど…
|
|
|