ここではさらに掘り下げて、3代目ルノー・クリオ(ルーテシア)について、
私の独断と偏見でいろいろと書かせて頂きますよ(笑)


3代目ルーテシアは、本国では2005年8月から、日本では2006年3月から販売されました。
本国では1400cc(K7M型)、1600cc(K4M型)、2000cc(F4R型140hp)の
ガソリン16バルブDOHCエンジンと、ガソリンSOHC1200ccターボ(D4Ft型、通称TCe100)、
欧州では人気のある1500ccの直噴ディーゼルターボエンジン(K9K型、通称1.5dci)、
そしてルノースポール用の高回転高出力の2000ccDOHC(F4R型197〜203hp)があります。
日本では、1600ccのK4M型と、一時期だけルノースポールの2000ccF4R型がありました。


当初はグレード展開も多少あり、ベースグレードと、上級装備仕様のele、
そしてあとで追加になった、最上(高)級グレードのイニシアル・パリというグレードがありました。
マイナーチェンジをしてからは、2グレード展開になり、ベースグレードとルノースポールが販売されていました。

そのベースグレードは底上げされ、エアコンはフルオートエアコンになり、ESPまで装備。
装備だけならクラウンと同等なほどの装備になりました。
しかし、ルノースポールは2010年の衝突安全基準に満たないらしく(おそらくアルミのインマニの所為)、
2011年の春ごろを最後に販売終了してしまいました。

そしてその後は、基本的に1グレードのみの展開で、2011年の秋ごろから限定30台で、
ルーテシアSと呼ばれる廉価なスポーティグレードが出ました。


そしてこの型としては最後のモデルになるのでしょうか?
「NIGHT & DAY」という高級仕様のルーテシアがATのみの展開で発売!
代わりにノーマルのルーテシアは、日本での販売が終了してしまいました…

これ本皮シートが装備されていて、214万円ちょっと!
安い!
で、日本では2013年9月より、フルモデルチェンジして、4代目に変わりました。

じゃ、ベースグレードにおける主要諸元は…
日本における型式ABA-RK4M型(後期型はABA-RK4MC型)
全長×全幅×全高(単位:mm)3990(後期型4020)×1720×1485
軸間(単位:mm)トレッド前1460、トレッド後1455、ホイールベース2575
車両重量1160kg(ATは1190kg)
エンジンK4M型 1600ccDOHC(タイミングベルト駆動、VVT付き)
エンジン出力&トルク82kw(112PS)/6000rpm、151N・m(15.4kgm)/4250rpm
プラットフォームBプラットフォーム(日産、ルノー共同開発です。)
サスペンション形式フロント:マクファーソン・ストラット、リア:トーションビーム
衝突安全基準欧州NCAP5取得。
排ガス基準特に表示は無いですが、型式で「ABA-RK4M」なので、日本
の規格で「優-低排出ガス」並みと見られます。
トランク容量288リットル(その割に広いです。)
主要装備(5ドアベースグレード)(マイナーチェンジ前)
MP3対応CDオーディオ+6スピーカー
オーディオサテライトスイッチ
マニュアルエアコン
オートライト&オートワイパー(ちょっと頭悪い)
専用エアロワイパー(フロント)
4エアバッグ(前席2、サイド2)
ヘッドライトライトアジャスター(高さ)
フォグランプ
リアフォグランプ
ハイマウントストップランプ
照明連動式バニティミラー
マップランプ
UVカットガラス(リアガラス以外)
ソフトパッドタイプダッシュパネル
後席チャイルドロック機構付きウィンドウロック
革巻きステアリングホイール
リア中央座席用3点式シートベルト
樹脂製フロントフェンダー
アルミ製ボンネットフード
4輪ディスクブレーキ(ABS、EBD付き)
電動式パワーステアリング(癖があります。)
15インチスチールホイール(ホイールキャップ付き)
185/60R15 88Hラジアルタイヤ(主にコンチネンタル製)

(マイナーチェンジ後)
上記に加え…
フルオートエアコン
ESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム)
助手席エアバッグON/OFFスイッチ
電動式パワーステアリングの癖が少し減ったようです。
車両本体価格販売当初:189万円(MT)
マイナーチェンジ後:209.8万円(MT)、219.8万円(AT)



あとは諸元などにはありませんが、非常に高剛性なボディを持ち、静粛性も高いです。
また後席の広さもボディの大きさの割りには広く、大人が座ってもそれほど窮屈ではありません。
あとは肝心の足回り…これがこの車の真骨頂じゃないかと…
しっかりとボディを支えつつ、多少の凹凸なんて全部受け止めて、
車体を路面に対してフラットにしようとする足回りと車体…
サスペンション形式こそオーソドックスなのに。なんでこうも違う?ってぐらい。

トータルで装備やフィーリングを含めて考えると、外車の割りにはそれほど高くない車です。

と、そんな車なんです。

ルーテシア3の「へぇ〜」

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